別のもの?・・・同じもの?
こんにちは♡くにです(●’◡’●)
Contents
【すれ違いの正体】
「六人の盲目と象」から学ぶ、
愛をもって俯瞰する視点
家族やパートナー、職場の仲間と、「なんでこの人はわかってくれないんだろう?」と、コミュニケーションですれ違ってしまうこと、ありますよね。
この「すれ違い」は、もしかしたら「視点の違い」から生まれているのかもしれません。同じものを見ていても、立っている場所や、過去の経験という視点が違うだけで、全く別のものに見えてしまう。こんなことは日常でよく起こっています。
「六人の盲目と象」の教え
この「視点の違い」を教えてくれる有名な話に、**「六人の盲目と象」**があります。
六人の修行僧が、初めて見る象を触った時のことです。
- 腹を触った一人は、「これは立派な壁だ!」
- 牙を触った一人は、「これは間違いなく槍だ!」
- 鼻を触った一人は、「うわぁ、これは蛇じゃ!」
- 足を触った一人は、「これは木の幹に違いない!」
- 耳を触った一人は、「これは、ずいぶん大きな団扇だ!」
- 尾を触った一人は、「これは、ロープですね。」
六人の修行僧が思い浮かべたものは、それぞれ全く異なるものでした。しかし、彼らが触ったものは、すべて「一つの象」だったのです。
大切なのは「客観的な視点」と「愛で包み込むこと」
私たちは、自分が触れている部分、つまり自分の経験や視点だけが「真実」だと思い込んでしまいがちです。
このお話から学べるのは、
- 物の見方は一つではないと理解しておくことの大切さ。
- 常に客観的な視点(俯瞰的な視点)を持つことの大切さ。
相手がなぜそのように反応するのか、その「物(者)の背景」を知ろうとすること。そして、その多様な視点を、正誤で判断するのではなく、愛をもって丸ごと包み込むこと。
そうすることで、すれ違いは減り、お互いを深く理解し合えるようになります。
私たちの活動の目標は、この地球上にいるすべての人々が、お互いの視点を認め合い、愛の波動で繋がり合える未来です。
俯瞰的な視点で愛を送り、地球丸ごとHappy♡♡になれますように!
最後までお読みいただき感謝します。
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