プレゼントあげる？受け取る？

こんにちは♡くにです(●’◡’●)

【気疲れの正体】

無理な気遣いを手放す！

内観がもたらす真の「心遣い」とは

色々な学びを深めていく中で、自分と向き合う機会も多くなりますよね。そんな中で先日、私自身が周りに気を遣いすぎて、ドッと疲れてしまう出来事がありました。

「間を取り持たないと」という無意識の義務感

その状況は、私と面識のあるAさんとBさんがいて、お二人同士は面識がないという場面でした。

こんな時、「やっぱり私が間を取り持たないと…」「この場の空気をなんとかしないと…」と、無意識のうちに義務感を感じてしまう人って、結構多いと思うんです。私もそうでした。

結果、自分のキャラでもないのに、かなりテンション高めに、とにかく喋り続けてしまいました。

周りからどう思われていたかは分かりません。もしかしたら「うるさい」と思われていたかもしれません。でも、あの時私が喋らなければ、間違いなくかなり静かで、ひっそりとした時間になっていたでしょう。

挙句の果てに、誰かから「そんなん、ほっといたらえぇねん。無理して喋る必要ないやろ！」と言われる始末…。

「まぁ、確かに仰る通りなのですが…」と頭では理解しつつも、心の中では「そんなわけにはいかないでしょ？やっぱり、みんな楽しい方が良いやん！」と思ってしまう自分がいました。

気づき：内観できていないことの怖さ

この出来事を通して、私が一番深く感じたことは、「自分を内観できていないことの怖さ」です。

1. 相手への気づかいに気づけない怖さ： 自分が自分を知らないと、相手が私に対して「無理しないで」と気を遣ってくれていること、心遣いという”プレゼント”をしてくれていることにすら気づけない。
2. 自分への気づかいに気づけない怖さ： 私自身も、自分が「無理をしている」ことに気づけていないことが、まだまだたくさんあるんだろうな、ということ。

自分を深く内観できていないと、周りの人へ本当の「心配り（心遣い）」というプレゼントもできないのだと痛感しました。

真の心遣いとは「自分を知ること」から始まる

無理してテンションを上げることではなく、

• 内観して、今の自分の状態を客観視し、
• 相手が本当に必要としていることに気づき、
• その上で、愛をもって行動する。

これこそが、心遣いというプレゼントができる自分です。

そして、周りの人の優しさやサポートを素直に受け取れる、プレゼントを受け取れる自分になること。

どちらも、自分自身を知り、自分にオッケーOK！を出すことから始まります。

自己理解を深め、愛の波動で満たされた、心遣いができる自分と、受け取れる自分。

どっちもできて、幸せHappy♡♡な毎日を送りましょう！

（私の講座「感情のオセロをひっくり返す魔法」は、まさにこの「内観」と「自己理解」を深める半年間の学びです。）

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