わかりますか？

【ネガティブは消さない！】

「こぼしたらあかんで！」の法則が教えてくれた現実の変え方

よく自己啓発などで、「ネガティブを手放すと幸せになれる」と言われますよね。

でも、私は昔、この言葉を言われても、正直、「全然分かりませんでした！」

だって、「ダメだ」と思えば思うほど、余計にダメになっちゃうことってありませんか？

思考と現実が連動する「あるある」の法則

この感覚、私には本当によくあるんです（汗）。

• 「こぼしたらあかんで！」と思ってたら、手が震えてこぼしちゃう！
• 「コケたらあかんで！」と思ってたら、足がもつれてコケちゃう！

脳はネガティブな言葉を強く認識し、それが現実にならないか監視しすぎて、かえってその現実を引き寄せてしまうんですよね。（この例え、わかっていただけると嬉しいのですが…！）

「手放す」のではなく「受け止める」へ

そんな私が、最近変わってきたんです。

「こぼす私も自分」「コケる私も自分」。まず、そんなダメな自分を、全部受け入れて、それでいいって思うようにしました。

そして、否定するのをやめて、言葉をポジティブに変えました。

• 「出来る！真っ直ぐ置ける！」
• 「出来る！真っ直ぐ歩ける！」

すると、本当に不思議なことに、こぼさへんし、コケへんようになってきたんです（笑）。

これは、他のことにも言えます。自分の気持ちが変わり、自己否定を手放したら、本当に起こる出来事も変わってきました！

ネガティブを「受け止めて喜ぶ」という魔法

ネガティブを無理やり「手放そう」とすると、脳は余計にそれを意識してしまいます。

そうではなく、ネガティブな感情を、まるで子どものように「受け止めて、納得して、理解してあげる」ことが大切なんです。

「あぁ、あなたは失敗を恐れているのね」「あなたは私を守ろうとしてくれているのね」と、ネガティブな感情の言い分を聞いてあげる。

すると、そのネガティブな感情は、「わかってもらえた！」と嬉しくなって、満足して、自然と消えていくんです。これは、まさに「感情のオセロをひっくり返す魔法」です。

ネガティブな自分も、ダメな自分も、すべてを愛で受け入れる。

♡受け止めて喜んで！♡ そしたら、あなたの現実は必ず変わりますよ！