こんにちは♡くにです(●’◡’●)

 

 

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帝王切開後の「痛み」と「孤独」を乗り越えて

 

 

予想以上の試練、後陣痛

 

帝王切開後の後陣痛。「痛いよ」とは聞いていたけれど、

本当に痛い!これは、経験した人にしか分からない辛さですよね。

私の頃は、麻酔がだいたい6時間おき。

でも、5時間を過ぎたあたりから効き目が切れ始め、

次の麻酔までの30分から40分、ひたすら痛みに耐える時間でした。

それが24時間以上も続く…。

 

この後陣痛については、事前に調べて心の準備が

できていたという方も多いかもしれません。

ですが、私をさらに苦しめた、もう一つの大きな壁がありました。

 

お腹の痛みと同時に襲ってきた「乳腺炎」

 

お腹の痛みに耐え、身もだえしている間も、

私の身体は赤ちゃんのためにせっせとおっぱいを作り続けていたのです。

これは、自然なこと。当たり前のこと。

でも、帝王切開は普通分娩と違い、

手術後すぐには赤ちゃんに会うことができません。

だから、おっぱいが張ってきても、

すぐに飲ませてあげることができないのです。

 

みるみるうちにおっぱいはカチカチに張り高熱まで出てきました。

お腹の傷が痛くて寝返りもできないのに、

カチカチのおっぱいが更に身体を拘束する。

 

孤独なパニック状態

 

子育てへの不安。お腹の痛みへの不安。

高熱と激痛で張ったおっぱいへの不安。

当時の私の精神状態は、まさにズタボロでパニックでした。

「どうして私だけこんなに辛いんだろう」「いつまで続くんだろう」

そんな風に、本当に孤独で不安に苛まれました。


 

大丈夫、その痛みは長くは続かない

 

もし今、当時の私と同じように後陣痛乳腺炎で苦しんでいる方がいたら、

心から伝えたいことがあります。

「大丈夫です。あなたは決して一人じゃない。」

赤ちゃんは一生懸命生きて、ママに会えることを楽しみに待っています。

その熱も、痛みも、長くは続きません

 

どうか、自分を責めないで、落ち着いて、

ゆっくり体調を整えることに集中してください。

悲しくなったら、我慢せずにいっぱい泣いてスッキリしましょう。

そして、深呼吸。

 

心と体が整ったとき、

きっと赤ちゃんもママも幸せな笑顔になれますから♡

 

 

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