カウンセリング

 信用 と 信頼

kibou9977

こんにちは♡くにです(●’◡’●)

Contents

【人生の質を上げる鍵】

「信用」と「信頼」の決定的な違いと、両方を育む生き方

私たちは日々の生活や仕事の中で、「あの人は信用できる」「この人は信頼している」といった言葉を無意識に使っています。一見似ているこの二つの言葉ですが、実はその性質や、人間関係にもたらす影響には、決定的な違いがあります。

この違いを深く理解することで、あなたの人間関係、そして人生の質は飛躍的に向上します!

Part 1: 「信用」=過去の積み重ねが創る「実績」の土台

まず、「信用(しんよう)」について考えてみましょう。信用は、過去の行動や実績という「裏付け」に基づいて生まれます。

【信用(しんよう)のイメージ】

  • 基準: 過去の行為、実績、能力、約束の履行など、目に見える証拠やデータから判断されます。
  • 問い: 「これまでに何をしてきたか」「どのくらいの実績があるか」
  • 具体例: Aのお店はいつ行っても親切で対応にムラがないから「信用できる」と感じる。ローンを組む際に過去の返済履歴が問われる。
  • 結果: 信用がある場所に、人は集まり、お金やチャンスが集まります。信用は、社会生活を送る上での「土台」であり、大きな活動を支える力となります。

信用は、時間をかけて努力し、積み上げてきた「実績の資産」のようなものです。この実績があるからこそ、人は安心してサービスを利用し、関係を継続できるのです。

Part 2: 「信頼」=人柄と未来の可能性を信じる「愛の波動」

次に、「信頼(しんらい)」について見てみましょう。信頼は、過去の実績以上に、その人の「あり方」や「可能性」に対する未来への期待と希望から生まれます。

【信頼(しんらい)のイメージ】

  • 基準: 人柄、誠実さ、価値観、心の波動、愛。過去の実績がなくても、その人の本質を信じて頼りにします。
  • 問い: 「この人とこれからどんな人間関係を築けるか」「この人は困難な時にどう行動するか」
  • 具体例: 初めて会った人なのに、なぜかこの人になら本音で話せそうだ、と感じる。家族や親友が、失敗しても「また立ち直れる」と信じ続ける。
  • 結果: 信頼は、心を許し、深い絆で結ばれた人間関係の基盤となります。これは、「愛のエネルギー」によって育まれる、精神的な繋がりです。

私がオーラソーマや講座を通して大切にしている、あなたの「心の声」や「本当の姿」を信じる力こそが、「信頼」のエネルギーです。

Part 3: どちらもバランス良く持つ「太陽のような人」へ

人生において、どちらか一方だけでは限界があります。

  • 「信用」だけが高くても、人柄に温かさがなければ、深いところで心は繋がりません。
  • 「信頼」だけがあっても、社会的な実績や責任感がなければ、大きなプロジェクトを任せることはできません。

私たちが目指すべきは、この二つの力をバランス良く持つことです。

  1. 過去の自分を褒める(信用): これまでの努力や実績を認め、自己肯定感を高める。
  2. 未来の自分を信じる(信頼): 完璧ではない今の自分を受け入れつつ、自分の可能性を無限に信じる。

私が大切にしている「愛の伏線回収」の考え方は、まさに「信頼」の力そのものです。過去のネガティブな経験も、未来の幸せのために必要な「伏線」だったと信じる。この確信が、あり方(人柄)に力強い光を与え、多くの人の心を動かし、深い「信頼」へと繋がっていくのです。

信用という実績の土台の上に、信頼という愛の絆を築く。

どちらもバランス良く身につけられる、そんな人間になろう

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