こんにちは♡くにです(●’◡’●)

 

 

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意見が合わない時、

あなたは何を伝えますか?

会話を戦闘モードにしない魔法

 

相手の考えと自分の考えが合わなかった時、

あなたは何と伝えていますか?

「自分はそう思わない。」と、自分の意見と違うということを、

まず先に伝えてしまうと…どうでしょう?

会話がすぐに戦闘モードになってしまうこと、ありませんか?

 

意見が違っても、まずは「一旦受け入れる」

 

考え方が違っても、まずは相手の考えを一度受け取ってみるのはどうでしょうか?

無理やり相手と同じ意見に合わせるのではなく、一旦受け入れる(傾聴する)

 

これは、「あなたの言うことは正しい」と認めることではなく、

「あなたの気持ちや考えは分かったよ」と一旦ボールを受け取ることです。

 

この一歩があるだけで、会話の流れは劇的に変わります。

なぜなら、相手が求めているのは、自分の意見が正しいと証明することよりも、

「自分の話を聞いて、理解してほしい」という気持ちだからです。

 

 

「受け入れる」と生まれる対話のスペース

 

くにさんの例のように、一見「は?」となってしまうような提案でも、

一旦受け入れて対話のスペースを作ることで、驚くほど建設的な会話になります。

例えば、

 

【会社の部下の例】

 

「バーゲン行きたいんで、この日は残業無しにして下さい。」

一旦受け入れる

:「バーゲン好きなんや。バーゲンいいよな。どんな服買うか決めてるの?」

 

ここで相手の感情(バーゲンに行きたい楽しさ)に寄り添うことで、

感情の壁がなくなります。すると、

「バーゲンに行くために残業なくすにはどうすればいい?」という解決策を、

部下自身が「効率よく仕事をすること」と導き出せるようになるのです。

 

【子どもの例】

 

「ゲームしたいから学校行きたくない。」

一旦受け入れる

:「そうやんな。ゲーム楽しいよな。ゲームのどんなとこが楽しい?」

 

親が「ゲーム=悪」と決めつけず、「楽しい」という感情を共有することで、

「クリアした時の達成感が好き」という本質的な欲求が分かります。

その欲求を「学校で達成感を感じる時ってどんな時?」

と変換してあげることで、

子どもは自ら学校に行く理由を見つけられるのです。

(少し無理やり?と思うかもしれませんが、

 「共感」がもたらす効果は絶大です!)

 

「受け入れる」と「流される」は違う

 

ちなみに、私も以前は受け入れる「のみ」で、

自分の意見を伝えられない時期がありました。

ですが、これは「一旦受け入れる」こととは違います。

 

きちんと自分の気持ちや意見を伝えることは、もちろん大切です。

ただ、その前に「相手の考えも受け入れてみる」

というワンクッションを置くことで、衝突を防ぎ、

お互いが納得できる結論にたどり着きやすくなります。

 

相手が求めているのは、「一度受け入れてほしい。それだけ」かもしれません。

 

まず相手のボールを受け取り、自分の気持ちを穏やかに伝える。

この対話こそが、お互いに心地よくなれる会話であり、

お互いに笑顔になれる秘訣です。

あなたも、次回の会話で「一旦受け入れる」を試してみませんか?

 

 

 

長くなってしまいましたが

最後までお読みいただき感謝します。

ありがとうございます。

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