♡名前 吉川くにこ(honeyちゃん)
♡生年月日 1978.7.16
♡出身地 明日香村
♡仕事 潜在意識カラーコーチ(潜在意識の書き換え)
♡好きなこと:笑うこと / お参り/カフェ時間
♡嫌いなこと:冷たい言葉 / 否定されること
♡言われて嬉しい言葉 「可愛い」(字を見るだけで嬉しい。笑)
子どもを輝かせ自分も輝けるママに
はじめまして。
潜在意識カラーコーチのKUNI と申します。
当サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。このご縁を大切にして、少しでも私のことを知っていただきたいと思いmystoryとしてあなたへのお手紙にしました。
お付き合いいただければ幸いです。
「子どもを輝かせ自分も輝けるママに♡」私自身がこんな風になりたいと思ったことをきっかけに、家事・育児・お仕事と毎日目の前のタスクでいっぱいいっぱいになっているあなたの人生が、幸せで豊かで楽しくなるお手伝いをしている40代主婦、3児のママです。
例えば
・何か始めたいけど、何からはじめればいいかわからないママ
・変わりたいけど、一歩踏み出すのがこわいママ
・いつもイライラして、満たされないママ
・旦那さんとのパートナーシップに悩んでるママ
・自立したい、豊かになりたいママ
こんな風に、何か始めたいと思っている方、どこか満たされない気持ちでモヤモヤしているそんなクライアント様の潜在意識(無意識)の心の声に耳を傾け潜在意識カラ‐コ‐チとしてサポートをしています。
私がこのお仕事を始めて“幸せ”と感じる瞬間は、クライアントさん自身が“そのままの自然体なままの自分を愛すること”ができ心の底から笑顔になったときです。
人は鏡というようにクライアントさんの心の底からの笑顔は、私の笑顔です。この瞬間有難いことに魂が震えるくらい嬉しいです。
私は「私と関わってくださった人を絶対幸せにする」と決めています。これは、私の人生の設定ですが、そう思ったらそうなります。
私がクライアントさんと関わらせていただく中で最も大切にしていることは、答えはクライアントさんの中にある、ということです。
押し付けるのでもなく、否定するのでもなく、ただクライアントさんの中にある本人も気づいていない無意識に気づいて“そのままの自然体なままの自分を愛すること” そして、幸せで豊かで楽しい人生になるように、私にしかできない愛情で包み込み寄り添いたいと思います。
子育てって楽しい?苦しい?
私が潜在意識カラーコーチングを始めようと思ったきっかけは、自分自身が子育てにつまずいたことです。楽しいはずの子育てが辛くて辛くて仕方なくなってしまいました。
そんな私が本当に楽しく幸せに子育てが出来るようになったのは、自分の心の声に耳を傾け潜在意識に入り込み自分の無意識で感じている気持ちに気づいて、まずは自分を愛するということをしたからです。
沢山悩みながら歩んできた経験が、少しでも今悩んでいるあなたの役に立てれば嬉しいと思いここに綴ります。
私は妊娠はできるのですが、おなかの中で赤ちゃんが育たない“不育症”という病気でした。
一度目の流産を経験した時は「誰にでも起こることで、最近は多くなっています」とのことで一般的な流産と言われました。
この時はまだ不育症だという診断は出ませんでした。
そして、二度目の妊娠で、無事に出産することが出来ました。
その時授かったのが、障害のある長男です。
自分自身が一人っ子で育った私は、子どもには兄弟のいる環境で育ってほしいと思い二人目の妊娠を望んでいました。
その後、妊娠→流産を四回繰り返し、流産の手術後、麻酔が切れかけの意識が朦朧とする中、通り過ぎる看護士さんの腕を掴み「手術は成功ですか?まだ妊娠できますか?赤ちゃんは産めますか?」とすがる思いで聞いていました。
“妊娠”することが人生のすべてになっていた私は、目の前が真っ暗になりました。
この時分かったのが不育症でした。
長女と次女の妊娠中は、十か月の間毎日、一日二回お腹に自己注射を打っていました。(血液を凝固させないようにする注射です)
そうして願いが叶い、私たちのもとに三人の子どもたちが来てくれました。
もともと子ども好きな私は、保育士の経験があり何人もの子どもたちと関わり、「私、絶対子育てめっちゃ上手やわ。」と根拠のない自信でいっぱいでした。
実際に上の二人がまだ小さいうちは、全く怒ることなく歌をうたい、手遊びをしながら「楽しい♪幸せ♪」と余裕でした。
子どもが元気に成長してくれる、それだけで良かったはずなのに、 まさか子育てが辛いと感じる日が来るなんて。
そして、仕事で子どもたちと関わることと、自分の子どもを育てることがこんなにも違うなんて思いもしませんでした。
三人目を妊娠後、出血も続いていた私は、不育症なのに大丈夫かな?注射もしないといけないのにどうしようと
不安…不安…不安…ただひたすら不安に押しつぶされて、知らず知らずのうちに子どもを自分の都合のいいようにコントロールする、そんな子育てになってしまっていたのです。
いけないと分かっているのに、自分の感情のままにイライラをぶつけてしまって、悲しくて…切なくて…寝顔にむかって「ごめんね。」と泣いてしまう日が続きました。
今日こそ笑顔でと、思っている日に限って兄妹喧嘩やハプニングが起こり、気づいたときに私がしていたことは、
・子どもを自分の思い通りにコントロールしようとする。
・イライラして感情をぶつけてしまう。
・完璧主義で、自分の理想を押し付ける。
・禁止が多い。「~しちゃダメ」など
子供が成長するにつれ
・過干渉・イライラ・口うるさい
・完璧主義・学力主義・理想が高い
子育ての最初の挫折は、長男に障害があるかもと分かった時でした。
仕事柄、障害についての知識や、関わった経験があったので、そんなに驚きもしませんでしたし、意外と落ち着いていました。
ですが、いくら検査をしても、病名も分からなければ原因もわからない状況が、3歳くらいまで続きました。
恐怖で泣き叫ぶわが子が、網のようなものでぐるぐる巻きにされ、「お母様は外へ。」と退出させられてしまい、子供の泣き声だけが響く中、そのうち声も聞こえなくなり検査が終わる。
そんなことが続くにつれ不安が募り、子育てって辛い、苦しい。
いつしか、そんな風に感じるようになっていました。
挫折の中の落とし穴
二回目の挫折は、長男の障害による知的レベルを5歳年下の妹の精神年齢が越えていくのを感じた時でした。
そんな中で起こる
・兄妹喧嘩・長男のパニック発作・妹の兄への葛藤
そして、一番の落とし穴は次女でした。
全く怒ることのない子育てをしていた私は、身体は成長するも知的レベルが伴わない長男にいつしか怒るようになっていました。
自分の不安な感情にまかせ、叱るのではなく怒ってしまっていたのです。
長男と長女との喧嘩を仲裁するも、二人ともを納得させることに気を取られて、まだ幼い次女がそんな私の姿におびえていることに気がつかなかったのです。
これには続きがあり、主人の子供への関わり方も関係してくるのですが、そちらは追々。
次第に子どもたちに異変が表れました。
・長男はパニック発作・長女は毎晩夜泣き・次女はチック症と、夜のオムツがとれなくなったのです。
私は、たくさんの育児本を読みそこに書かれていたことを実践しました。
そして、改善されたと思ったら逆戻り、なかなか上手くいきませんでしたが、そんな中で見つけた方法は、
愛情を言葉にすることと、子どもを一人の人として認めること。
そして最も重要なことは、ママが自分自身を愛することです。
(これを、パパにも実践してもらいました。)
すると、長男のパニック発作が軽減し、長女の夜泣きがなくなり、次女のチック症と寝る時のオムツがパンツになりました!
あんなにも同じことを繰り返して、辛くて寝顔にごめんねと泣き崩れ、後悔と自己嫌悪の日々だったのに
今では子どもの良いところ探しに、寝る前の今日の楽しかったこと発表会で、毎日笑って「大好き」が飛び交うようになっています。
親を悩ませる子どもが悪いのではなく、周りのせいでもなく、紛れもなく自分がそのような現状を創ってしまっていたのです。
その後もたくさん勉強しました。
オーラソーマ(カラーボトル)との出会い
何か始めたいけど、何をすればいいんだろう?変わりたいけど、どうなりたいんだろう?とどこか漠然とするなか、近所のママ友と話していると、最近カラーセラピストの資格を取ったよと知らされ、なんか面白そうと思い私も勉強を始めました。
色の力や、色の不思議。
色彩心理学について学ぶうちに、もっと知りたいと思うようになりました。
そこで、以前別のママ友のママ友から、カラーボトルを使ったカラーセラピーを受けたことがあることを思い出しました。
私は、かすかな記憶をたどりオーラソーマに出逢いました。
オーラソーマの学びは、私が今まで頭で考えていたことを覆すような自分の感情に気づかせてくれるものでした。私の中の常識がバラバラと崩れ落ち、ガチガチに凝り固まった枠を何枚も取り払って、出てきたものは“そのままの自然体な自分を愛する”でした。
そういえば、ママ友のママ友にしてもらったカラーセラピーは、ボトルが少なかったと思い出しました。オーラソーマのボトルは120本を超えています。
あの時してもらったカラーセラピーは、何だったんだろう?と気になり再度調べ直したところ、おそらくTCカラーセラピーだろうと、結局 TCカラーセラピーも学び、今ではTCマスタートレーナーとしても活動しています。
キラキラとした綺麗なボトルに惹かれ、色や
心理学の勉強をする中で、そのままの自然体な自分を愛するという課題に直面し、変わったつもり、出来たつもりになっていたけど、自分で自分を責めていたことに気づいたのです。
せっかく笑顔の毎日になったのに、時々爆発してしまうのは、自分を責めることを繰り返していたからだと理解し、オーラソーマやTCカラー、心理学を学ぶ中で、出てきた課題は、
・自分の心の声に耳を傾けること
・そのままの自然体な自分を愛すること
・自分の無意識に気づくことでした
「〜でなければ」「〜だったら」という自分の枠を外したり、癒されていない自分の中の心の声に気づいて認めてゆるしていくと、自分の潜在意識に触れ涙が止まらなくなりました。
今まで母の思い通りに、家族のために愛情を注ごうとして、自分の感情は置いてけぼりだったのです。
「私を愛してほしい。」
「私を認めてほしい。」
「ゆるしてほしい、癒してほしい。」
この感情に気づいたとき自分の心の声に気づかないふりをしていた自分にも気がつきました。
自分を満たして癒してあげよう。
自分を愛していいんだよと、自分に伝えました。
自分の心の声に気づいて、自分を満たして癒すことに目を向けると、そのままの自然体な自分を好きになり、感情を受けとめることが出来るのです。
そのままの自分を愛することができると、そのままの子どもを愛せるようになります。
そしてなにより自然体でいい、そう思えることで気持ちが楽になりました。
“自然体な私のままで愛される”
自分自身を満たすこと、自己受容。
そのままの自然体な自分を愛してあげること。
これができるようになると、そのままの子どもを受け止められるようになります。
子育ての方法を変えることは、短期的な対処法であり、とても労力が必要なんです。
ですが、子育てはとてつもなく長い道のりです。
短期的な対処法では、どうにもなりません。
ママが傷ついていたり、生い立ちの中で傷を負ってしまっていたり、未解消の手放せない感情をたくさん抱えていては、満たされることなんて出来ません。
あるいは、自己肯定感が低かったり、頑固な自分では、どんな方法を試してみても結局、上手くいきません。
子どもを自分の思い通りにコントロールしたり、子どもに依存したり、子どもの意欲を奪ったりしてしまいます。
自分を愛して、自分をゆるしてあげると、自分の中の愛が溢れるのです。
依存や、執着や、欲ではなく、満たされた愛情、その溢れた愛情を家族に分けてあげられます。
そのままの自然体な自分を愛する
・自分に余裕がなくて、イライラしてしまう
・愛情の伝え方が分からない
・頭では解っているのにいるのに行動できない
・やりたいことがわからない
・いつもモヤモヤしている
・すれ違ったまま反抗期を迎えてしまい声のかけ方がわからない
・追い詰められていることに気づかず、子どもに愛情を注げない
・子育ての仕方が悪かったんじゃ?と自分を責めている
大丈夫です。
頑なに意地を張る“頑張る”のではなく、笑顔で晴れる“顔晴る”
笑顔で過ごしてみませんか?
そのままの自分を愛する=人生が楽しく幸せに豊かになる
そのままの自分で愛される
潜在意識カラーコーチ吉川 くにこ
保有資格
保育士
幼稚園教諭
カラーケアセラピスト
オーラソーマ®プラクティショナー
フェムリスト®️
TCトレーナー
メンタルケアカウンセラー
メンタルケア心理士
メンタルケア心理専門士修了
こころ検定2級
カウンセラー
チャイルドカウンセラー
家族療法カウンセラー