愛♡LOVE

こんにちは♡くにです(●’◡’●)

【妻や娘の心に響く会話術】

正論よりも「寄り添い」が必要な理由と愛の波動

私たちはつい、大切な人が困っていたり、悩んでいたりすると、すぐに「正しいこと」「やるべきこと」を言いたくなってしまいますよね。でも、本当に相手が求めているものは、正論なのでしょうか？

正論は愚か？心が求めているもの

先日、ある本で印象的な話を知りました。

「正論を言ってほしいわけじゃない。寄り添ってほしいだけなんだ。正論は愚かだ。」

これは、妻や娘に対していつも「正論」を言い続けてきた男性のお話だそうです。彼は良かれと思って正しいことを伝えていたのですが、妻も娘も、言われなくても「正論」は頭では理解していたのです。

彼女たちが本当に欲しかったのは、ただただ、心を込めて「寄り添って」もらうこと。

私たち人間は、頭でわかっていることでも、心が追いついていないときがあります。そんな時、追い討ちをかけるような正論は、かえって心を閉ざしてしまう原因になりかねません。

科学が証明！「話を聞く」だけで幸せホルモンが出る

ここで、少し話は変わりますが、出産時の女性の体が持つ神秘的な力について。

女性が出産時の激しい痛みに耐えられるのは、オキシトシンという「幸せホルモン」が大量に分泌されているからだと言われています。

実はこのオキシトシン、私たちにとって非常に身近なところで分泌されているんです。

驚くべきことに、女性はたった23分間、ただ誰かにじっと話を聞いてもらえるだけで、この幸せホルモン「オキシトシン」が出るということが研究でわかっているんです！

そうです。 私たちは、正論を聞きたいわけではないのです。 ただ、寄り添って、話を聞いてほしいだけ。

それだけで、心は満たされ、幸せを感じることができる。これは科学的な真実であり、私たちの心の奥底からの願いなのです。

寄り添うという「愛の波動」

「寄り添う」という行為は、まさに「愛の波動」そのもの。

愛の波動には、不思議な力があります。相手の心にある怒りや悲しみの波動を、優しく包み込み、フラットな状態へと整えてくれるのです。

もし、今あなたの目の前に、怒りや悲しみに満ちた人がいるなら、正論を言うのを一旦やめてみてください。

ただ、心を込めて「愛の波動で寄り添って聞いてみる」。

それだけで、相手の心も、そして話を聞いたあなたの心も、穏やかで幸せに包まれるはずです♡

ぜひ、今日から実践して、たくさんの愛の波動を広げていきましょう。

幸せHappy♡♡

（「感情のオセロをひっくり返す魔法」の講座も、まさにこの「寄り添い」と「愛の波動」で、ネガティブな感情をポジティブな力に変えるお手伝いだと感じます。寄り添いは、愛の伏線回収の第一歩！）

最後までお読みいただき感謝します。

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