ねぇねと私

こんにちは♡くにです(●’◡’●)

🫂「ねぇねと私」を比べて落ち込む末っ子へ贈った

【魔法の言葉とハグ】〜自己肯定感を育む姉妹の愛の仕組み✨

先日、時間を作って子どもたちと、普段は話さないような深い話をする時間を持ってみました。改めて、子どもたちは子どもたちなりに、日々色んなことを深く感じて考えて、生きているのだと実感しました。

特に、わが家の末っ子の心の内には、多くの感情が渦巻いていました。

💔「ねぇね」への愛と我慢の葛藤

末っ子は、長女であるお姉ちゃんのことが本当に大好きです。それは日々の生活からも分かっていたのですが、その一方で、お姉ちゃんの機嫌を損ねないように気を遣っていることも感じていました。

深く話を聞くと、たくさんの思いを教えてくれました。

「ねぇねが、ぎゅーってしてくれるからいつも嬉しいねん」 「ねぇねが、怒るから我慢する。」

「大好き」という愛情と、「怒られたくない」という恐れの間で、小さな心が日々葛藤していることが分かりました。そして、決定的に心を痛めていた言葉が、これでした。

「ねぇねは、何でもできるけど、私は何もできない。」

👑 2年間の差が埋める、自己肯定感の魔法

この言葉を聞いた時、「ああ、比べることで自信を失くしてしまったんだ」と気づきました。そこで、私は末っ子の自信をそっと支える、「魔法の言葉」をこっそり贈りました。

「ねぇねは、2歳年上やから出来て当たり前やねんで。ねぇねの2年前に比べたら、あなたの方がいっぱい出来ててすごいんだよ」

この、「比べるべきは、未来の誰かではなく、過去の自分」という視点は、末っ子の心にストンと落ちたようでした。

「そっか！」と目を輝かせた末っ子を、私はいっぱいいっぱいぎゅーってしました♡♡

💖 愛の交換で生まれる希望の家

子どもたちは、言葉では伝えきれないほどの愛と、その裏側にある繊細な感情を抱えています。その心の声に耳を傾け、適切な言葉で自己肯定感を育んであげることこそ、親である私たちの役割だと改めて感じました。

「ねぇねがしてくれるぎゅー」も、「ママがしてくれるぎゅー」も、どちらも末っ子にとって、自分を支える大切な愛のエネルギーです。

この愛の循環が、私たち家族の希望の家を築いていきます。

♡希望の家で幸せな未来へ

♡♡Happy♡♡ 

♡♡Happy♡♡ 

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