こんにちは♡くにです(●’◡’●)
今日は、先日、
突然ですが占ってもいいですか？で
レオンさんとお話しさせて頂きました
内容でもある、私と、母のお話しを
させて頂きたいと思います。
始めに、内容としては楽しいとか
嬉しいという内容ではありません。
もしかしたら、ショックを
受けられる方がおられるかも
しれません。
不快だなと感じられましたら
読むのをやめて頂くことを
おすすめ致します。
私は、養女として今の両親に
引きとられました。
そして、その事実を知らされたのは
小学校4年生の時でした。
子どもが、どのようにして
産まれてくるのか？すら考えたことも
なかった私は、最初、聞いた時は
全く理解出来ませんでした。
お母さんだと思っていた人が
本当のお母さんじゃない？え？なに？
お母さんって、何？
という感じでした。
ですが、今まで10年間のあいだ
母と思って育ててもらっいて
その事実を聞いたからといって
母じゃなくなるという感覚は
ありませんでした。
母自身も、10才の私に話すのは
どうなんだろう。とだいぶ悩んだと
後から聞きました。
でも、中学生や、高校生になってから
話して、家を出て行ってしまったら
どうしよう。本当のことを
話せていないまま、別の形で
本人に伝わったらどうしよう。
という不安に押しつぶされそうに
なっていたようです。
そして、自分は捨てられたのかな？
というトラウマを抱えていた私は
思春期に、本当に母にひどいことを
言ったこともありました。
「ほんまのお母さんちゃうくせに。」
なんてひどいことを言ったんだろうと
今は思います。
ですが、その頃の私は、母の束縛が
窮屈で窮屈で仕方ありませんでした。
友達と遊んでいても、ちょっとでも
門限を過ぎると、何十回と永遠に
電話が鳴ります。うるさいし
言われること分かってるから
無視してると本当に永遠に続くので
どっちが折れるか？
根比べみたいになっていました。
そのせいで、今でも母からの電話は
ちょっと出やんとこうかな？って
思います(笑)
でも、結果、私は自分で言うのも
なんですが、素直に育ててもらえたし
道を反れることもなくて良かった。
と思います。
そして、レオンさんに
「もう一度お母さんにきちんと
謝ったらどうですか？」と
言って頂き改めて母と話して
なぜ、あんなに母は、束縛が
ひどかったのかが分かりました。
「もらってきた子どもだから」と
人から言われることのないように
きちんと育てなければ。という
信念があったということを。
母とは、何度もこのことについて
話してきいていたはずなのに
その時の私の受け皿にこの言葉は
入っていなかったんだと
ハッとしました。
人は、同じ話しを聞いても
聞く側の状態で、受け皿に残る量が
違うんだと言うことを知りました。
これからは「捨てられた」じゃなく
10ヵ月間、お腹の中で育ててくれた
母にも、ずっと大切に育ててくれた
母にも感謝して生きていきたいと
思います。
当たり前の幸せこそ奇跡Happy♡♡
最後までお読みいただき感謝します。
ありがとうございます。
お気軽にお問い合わせいただけたら
うれしいです。
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