こんにちは♡くにです(●’◡’●)
みなさん「共感覚」って
ご存知ですか?
共感覚とは
ひとつの感覚の刺激によって
別の異なる種類の感覚も自動的に
不随意的に起こる
現象と言われています。
例えば
文字を見ると
そこにないはずの色が見える
「色字」が代表的です。
「3は水色」「ラは紫」「Fは肌色」
などです。
ひらがなやアルファベット、数字
それから画数が少なければ漢字にも
色を感じる人もいます。
たとえば『あ』は赤で
『い』は白、『う』は白に近いグレー
という具合に、それぞれの文字に
色を感じるんです。
数字だと、1は白
2はオレンジ、3は水色……と
やはり数によって違う色を感じます。
他にも音を聴くと色が見える「色聴」や
痛みを感じると色が見えるとか
何かを味わうと手に形を感じる
といった珍しいケースもあります。
複数の共感覚を持つ人もいれば
1種類しか持たない人もいる。
共感覚には多様なタイプがあり
これまでに150種類以上の
共感覚が確認されている。
「色聴」では、楽曲の調(キー)に
色を感じるという人がいます。
ハ長調なら白ですし
ニ長調はオレンジ、ホ長調は緑です。
これが短調になると、総じて色は暗くなる。
ハ短調は濃いグレーで
ニ短調は枯れ葉みたいな茶色
ホ短調も緑ですが、ホ長調に比べると
ずっと暗い色になります。
青い色だからこの曲はト長調だとか
ピンクと肌色だから
このコードはF6だとか
色を手掛かりに調を覚えたり。
自分の名前にも色があります。
『長』は赤、『田』は黄土色
『典』は暗めの赤、『子』は白。
これまでの海外での研究事例を見ると
何らかの共感覚を持つ人の割合は
「2000人にひとり」
「300~700人にひとり」
「200人にひとり」など
様々な推計があり
近年は「23人にひとり」という
報告もあるようです。
「共感覚」と呼ばれる感覚が
特別な感覚だと思われがちですが
この感覚を持った方にとっては
日常的に知覚している「現実」を
そのまま表した言葉です。
このようなことはすべての人に
当てはまるんじゃないかな?
と私は思います。
その人の感覚や、常識、現実的に
感じていることを、100%理解できる
なんてことはあり得ないと
感じるからです。
だから、私は理解しようと努力します。
そして、「分かる。」「分かった。」
とは言わないように心がけています。
もし、言うなら
「すべてを理解できないかも
知れないけど、分かる気がします。」
と話します。
この気持ちは
とても大切だと感じています。
分かったつもり……。にならずに
謙虚な気持ちが幸せを運ぶHappy♡♡
最後までお読みいただき感謝します。
ありがとうございます。
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うれしいです。
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