こんにちは♡くにです(●’◡’●)
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「できた時だけ」褒めていませんか?
自己肯定感を育む魔法の言葉
「すごいね!」「満点、えらかったね!」
子どもが何かを達成できた時、良い結果を出した時に褒めるのは、
親として当然の喜びですよね。褒めてもらえるのは、
子どもにとって最高の喜びです(大人にとっても!笑)。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
もし、「できた時」しか褒めてもらえないとしたら、
子どもはどう感じるでしょうか?
「結果」しか見てもらえない子の心の声
- 「失敗したら、褒めてもらえない…」
- 「頑張っても、結果が出ないと意味がないんだ…」
このように、子どもは結果にこだわりすぎてしまい、
失敗を恐れて新しい挑戦をためらうようになるかもしれません。
これが続くと、自己肯定感がなかなか育ちにくくなってしまいます。
褒める視点を「過程」に変える魔法
大切なのは、「結果」ではなく、
そこに至るまでの「過程(プロセス)」に目を向けてあげることです。
できた、できないにかかわらず、「頑張ったこと」を認めてあげましょう。
- 「よく頑張って最後まで諦めなかったね。」
- 「難しいのに、挑戦しようとしたことが本当に素晴らしいよ。」
- 「〇〇(具体的な行動)をやりきろうとしたね。偉かったよ。」
この魔法の言葉は、子どもに無条件の承認を与えます。
心が満たされ、可能性が広がる未来へ
「結果」ではなく「課程(頑張ったこと)」を褒めてもらうことで、
子どもたちはこう感じます。
1.心は満たされる: 「自分は認められている」という安心感で、
笑顔が生まれます。
2.自己肯定感が高まる: 「失敗しても、頑張りを見てくれている」と感じ、
「自分は価値がある存在だ」と思えるようになります。
3.次に繋がる: どんな結果であっても、「また次も頑張ろう!」と
前向きになり、挑戦への意欲が湧き、たくさんの可能性が広がります。
できた、できないは二の次。
まずは、子どもたちの小さな努力、懸命に頑張っている姿を
「よく頑張ったね」という温かい言葉で包んであげてください。
その積み重ねが、
子どもたちの未来を笑顔でいっぱいの毎日にしてくれますよ♡
最後までお読みいただき感謝します。
ありがとうございます。
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